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2008.07.24 (Thu)

【自慰祭り】第十弾




       は  な
  ■ 淫花の目覚め ~二十歳の術なき本懐・番外編~
  from     【メルヘンの泉】 春葵様
  illustration 【A KIND OF MAGIC】 あに様


  hanamezajii_2.jpg
  ※2008/7/26イラスト差し替え



  敦賀さんが明日帰ってくる!
  長かったような短かったような2週間だったな…。
  それまでは一生恋なんてしない、と思っていたのに、自覚した途端に接吻だけでなく
  性行為までやってしまうなんて想像外の出来事だった。しかも相手が、あの敦賀さんだなんて。

More・・・





あの翌日は最悪だった。
手の切り傷は塞がっていたけど、体が痛くて筋肉痛で動けず、夜になって戻った敦賀さんにだるま屋まで送ってもらった。性行為ってこんなところの筋肉を使うものなのね…。私、体力には自信あったのだけど、翌日平然と仕事に行って帰ってきた敦賀さんを見て、逞しいなあと今更ながら惹かれる反面、一人前の女優になるにはまだまだ体力も鍛えなきゃ!なんて感じたものだわ。

帰り際に、「明日から地方ロケだから暫く会えない」と言われ思わず淋しい顔をしてしまった私に、「いつでもここにおいで。」と言って、スペアキーをプレゼントしてくれた。まさかいきなりこんなものを貰うなんて思っておらずびっくりし、でも、とても嬉しくて、感謝の意を表したくて、敦賀さんの頬にそっと自分から接吻した。そうしたら、敦賀さんは一瞬私を見て驚いた表情をして頬を触っていたけど…やっぱり止めておけば良かったかな?子供っぽかったかしら?

…でも……、スペアキーを預かっても、敦賀さんのいないこの部屋は私には広すぎて静寂で、一人でなにもせず長時間いるのは耐えられない。幼い頃に一人部屋で母を待っていたあの時を思い出すようで淋しくなる。だから今日まで使わなかったけど、明日は久しぶりに敦賀さんが帰ってくるから、気持ち良く過ごしてもらえるようにと部屋を掃除して、数日間分の保存食も作っておいた。残りはシーツの洗濯が終わるのを待つだけだ。外に干す訳にはいかないので乾燥機を使っているけど、あれってかなり時間がかかるのよね…終わるまであと1時間程度あるからどうしよう?

キョーコはあちこちの部屋の清掃状況に不備がないかチェックしながらシーツを取り払ったベッドルームへと足を踏み入れ、広いベッドの端にそっと腰掛けた。

あの時…このベッドで敦賀さんが一人行為をしている姿は…本当に艶めかしかったな。
男の人のあんな大きくてグロテスクなモノ見たことなくて吃驚したけど…まさか私の留守電の声であんな表情になっていたなんて…。思い出すのも恥ずかしいけど、なんだか思い出すだけで体中に電気が走るようだ。それに、あんな大きなモノが私の中に入ってきちゃったのよね…信じられない、よく私のこんな場所に入ったわよね?!……いやだ、私ったら、なんて破廉恥な想像を?!

…でも、あの快感は一生忘れられないだろうな。男の人に接吻されることがあんなに気持ち良いものだと思ってなかったし、、、よく『甘い砂糖菓子』なんていうけど、そんなもんじゃなかった。だって、接吻された瞬間は雷に打たれたかと思ったもの。頭が痺れて体中の力が抜けて自分では何も考えられなくて。しかも、こんな場所が『濡れる』だなんて…で、敦賀さんったらどこで舐めていたのよ?!シャワーも浴びてなくて汚かったでしょうに!もうっ、恥ずかしいよー!
しかし恐ろしいのは、自分が恥ずかしいと感じるよりも、もっと舐めてほしい等とはしたない事言っちゃったことよね?今考えると恐れ多いことばかりだわっ!もうっ、次に会う時にはそんなこと言わないように気をつけなきゃ駄目ね!

それにしても、このベッド…敦賀さんの香りがして気持ちいいな。大きいしフカフカで、ゴロンとなって下さいって言っているようなベッドじゃない?部屋そのものが広いし天井が庶民の家庭よりも高いから、こうして上を眺めるととっても気分良いの。敦賀さんみたいに背が高い人には丁度良いのでしょうけど。私みたいな標準サイズの人間には、キングサイズのベッドにまるで抱かれているようで、淋しい気持ちが和らいで………そう、こうやって目を閉じると、敦賀さんの香りと相まって、敦賀さんが抱きしめてくれているような錯覚にさえ陥る…

『君はどうやってここを自分で慰めるの?』
『まさか触った事ない、とか?』

自分で慰める、って?

まだ17歳のキョーコにとって、思いがけない初めての男性との行為はあまりにも強烈で、蓮から与えられた言葉や感覚はそう簡単に忘れられるものではなく、仕事や学校の授業以外でふと気を緩めると、常にそこに思いが飛んでいた。そして今も…。


あの時に敦賀さんはこう言ったけど…
こんなところ、自分で触るものなの?!……敦賀さんはあの時自分であそこを触っていたわよね?まあ、男の人はああいうものがあるからやるのでしょうけど、女がこんなトコ触ってどうするのかしら?

と疑いつつも、ベッドに仰向けになったまま自分のショーツの中に左手を入れ、恐る恐る人指し指をそこへ持っていったところ。蓮との行為に思いを馳せていたため、そこは既に濡れており…

あっ、濡れてる。いやだ、私ったらいやらしい!でも…

状態を確認し、恥ずかしい思いと同時にあの時蓮に与えられた感覚はどうやったら得られるのかという興味もあり、また蓮の自慰行為を思い出し、自然に指が上下左右に動いていた。
蓮への想いを自覚すると同時に体を受け入れてその味を覚えてしまったキョーコには、恋する甘い気持ちよりも体の快感をもう一度味わいたいという気持ちの方が上回っていたのである。


あの日初めて敦賀さんの、男の人の行為を目にして、ちょっと不潔だと思った。でも、尊敬する敦賀さんが、私がいることにも気付かず夢中になっている様子は、見ている私の身体の芯をも熱くしてしまった。あの時は何も知らずされるがままだったけど、この部屋でこうして自分に触れてみると敦賀さんの気持ちが解る気がする。
初めて敦賀さんを受け入れたココは、まさかあんな大きなモノが入るなんて思わなかった。感覚が変なのか、未だにアレがここに入っている感覚が抜けない。ううん、そうではないのだ。また敦賀さんを受け入れたくて仕方ないのだ。あれ以来気がつくと、敦賀さんに無理矢理抱き締められ貫かれた瞬間の快感を全身で感じるんだもん!

明日、また敦賀さんに会える。そう思っただけで、また身体が熱くなる。あの笑顔を見られる、会っていろんな話が出来る。それは嬉しいけど、それよりもこのベッドでまた優しく私を抱いてくれるのだろうか。
そんなことを思いながらキョーコの行為は次第に熱を帯びていった。玄関ドアがガチャリと開き、家の主が帰ったことにも気付かず。
そして蓮は、自分の寝室からかすかに聞こえてくる大人の女性の喘ぎ声を耳にするのである。


**********************

久しぶりに帰宅したマンションの玄関には、女性の可愛らしい靴が揃えて置いてあった。

最上さんが来ているのか…。良かった、ここにいて。来てくれていたんだ。
そう、2週間前に思いがけず自分のものにできた愛しい少女。あの後、直ぐに地方ロケがあったため、初めて抱いた後のフォローが出来ず気を揉んでいた。ほとんど毎日電話で話していたけど、とにかく最上さんの顔が見たくて、早く会いたくて。撮影はほとんど全て一発で決めて、帰りの飛行機も一日繰り上げて帰ってきた。この2、3日は最上さんに電話するのも控えて仕事を片付けていたんだ。
そして羽田空港に着いてからというもの、社さんに隠れて何度も電話しているのに繋がらず、どこにいるのか心配していたら……、こんなところにいたんだ…。


「…んっ………んんっ…………」


何だ?

普段の機敏な彼女なら、俺が帰宅したことにすぐに気がついて出迎えてくれるだろうと思ったが、今日は出てこない。どうしたのだろう?そして、静寂な中で乾燥機の熱風音だけが玄関先まで聞こえ、その合間を縫ってかすかに漏れ聞こえるベッドルームからの喘ぐような女性の声。

もしや・・・と思い、音をひそめてベッドルームの前に立ち、隙間からそっと中を覗き見る。すると、自分のベッドに横たわり衣服を乱して一人痴態を晒している、愛しい彼女の姿があった。


最上さん?!

何故ここに?


それにしても、2週間前に思いがけず俺のものにできた彼女は、男というものを何も知らない十代の女の子そのままで、花に例えるなら、そう、ほんの小さな蕾だった。でも今、一人で自分を慰めている彼女は、紅い椿がこれから花開く瞬間のようにどこか妖艶で、大人の女性の香りが仄かに漂ってきて。そして、その様子が雄である俺自身を強烈に刺激し、猛り立たせる。

暫くの間、蓮はキョーコの様子をうっとりと眺めていた。いつこちらに気付くだろうか、気付いたらどうしようか、そのまま襲って食べてしまおうか…などと考えながら唾を飲み込み自分自身の状態を左手で確かめつつ。そしてキョーコの慣れない手つきでの自慰には、イクまでにはまだ相当時間がかかるだろうという確信を得て、彼女に気付かれないよう部屋をそっと出てリビング収納庫から「ある物」を取ってきて素早く気付かれないようセットした。

逸る心を抑えて俺は待った。
彼女が行為でイクまで、そして醒めるまでドアの隙間から様子を垣間見ていようと。
恐らく自分で慰めるなど、あまりやったことないのだろうあの手つきでは、行為に夢中になっていても、イクまでにはまだ相当時間がかかるだろうと。そして徐々にではあるが、キョーコの身体が反り返り、膝を広げ、下半身が震えはじめて。



ピーッ、ピーッ、ピーッ、ピーッ、


キョーコが達するかというその時、静寂な部屋に音が響いてきて、我にかえった。

「あ?!もう乾燥機が終わったのね?!……って、1時間もこんなところで何やっていたの、私ったら!いやだ、シーツもつけないこんな場所を汚す訳にはいかないのに何てことしていたのかしら?ベッドは汚れてないわよね?」

慌てて身を起し少々乱れた衣服を整えてベッドの状態を確認するキョーコ。そこへ頃合いと思い、声をかけた蓮。

「ただいま、最上さん。」

キョーコは、今居る筈のない人間の声がして振り返ることもできず肩を震わせ固まってしまった。

「最上さん、どうしたの?こんなところで。」

敦賀さん?いつの間に帰ったの?まさか…私の今の姿見られていたのかしら?どう返事すればいいのよ?!敦賀さんの顔を見るなんて恐ろしくてできないわ!

「最上さん?どうした?何か気分でも悪いの?大丈夫かい?」

素知らぬ表情で近づき、極めて優しい声をかけてくる蓮に物凄い不安を覚えながら、何か機転の利いたことを返さねばと思いつつ顔を上げたが、恐怖で体が震えはじめ…

「おかえりなさい、敦賀さん。お帰りは明日ではなかったんですか?」

動揺を抑えながら笑顔を繕って発した台詞は、既に俳優の蓮には台詞として通用せず。

「最上さん、俺相手にそんなに緊張しないでいいんだよ。最上さんが嘘吐けないのはもう判っているから。」

そういうとキョーコの左肩を抱いてベッドへ腰を下ろし、自分もその隣にピッタリ腰が触れるようにして座った。

「つ、敦賀さん、いつ戻っていらしたんですか?!」

「つい、さっき…ね。」


「わ、わたし…あの…」

既に動揺を抑えられなくなったキョーコは蓮の目を見られず俯いて体の震えがおさまらなくなっていた。


最上さんの言いたいことはわかるよ。うん、ちょっとだけ君の行為は見たよ。でも…と蓮は言葉を続けた。自分が声に出さないと物事が先に進まないと思ったから。

「こんなに早く最上さんが大人になってくれるなんて思わなかったよ。俺を想ってくれてベッドで晒した姿はとても美しかったよ。」

とても嬉しかった―――と蓮は妖艶な笑みをキョーコの目の前で見せ、頬に触れようとするが、キョーコは自分の恥ずかしい行為を見られて震え、迫ってくる蓮が恐ろしくてベッドの上で後図去りする。

が、手首を掴まれ。毛布か何かを被って顔を隠してしまいたかったが、シーツと一緒に洗濯してしまい手元に何もない。
「あ、明日戻ってくると聞いていたのに。こ、行為っていつから見ていたんですか。」
半ば泣きそうな顔で声を振り絞って話すキョーコ。

「今さっきだよ?最上さん、何故逃げるの?」

素知らぬ顔で近付く蓮に不安を覚えるが、多かれ少なかれ今の行為を見られたという事実に直面し、まともな思考が働かなくなっていた。

「わ、私…」

こんな恥ずかしいことをして、しかも他人の家で…敦賀さんに軽蔑される、と思い涙が溢れてきた。

「最上さん、どうして泣くの?もしかして、俺が軽蔑するとでも?」

言い当てられて心の枷が外れたのか、最上さんが涙が止まらなくなり、俯いて流す涙はさながら宝石のよう。泣いている君も本当にそそるね…。

「最上さん、こっちを向いて。ねえ、俺は2週間ずっと君に会いたくて堪らなかったよ?君もそう思ってくれていた?」

はい、と涙を拭う余裕なく声にならない声で応える君は本当に愛しくて。

だから俺は…正直言えば、最上さんを脅して虐めて、滅茶苦茶に抱いてしまいたい衝動に駆られていて迷ったのだが…心を抑え、優しく言い聞かせるように話を続けた。

「最上さん、君が俺と逢えない時に俺を想って自分を慰めてくれたのが本当に嬉しいんだよ。
軽蔑なんてしないよ、俺だって、君を想って自分を慰めたことは多少あったからね。」

…実際にはあれから毎朝毎晩少なくとも2回は一人でやっていたが。だって実際の君の味を覚えてしまった俺自身は、一日一回で済むほど年老いていないんだよ?

「だから今は君に触れたい、君とひとつになりたい。俺自身がもう中に入りたいといっているんだ。ね、触ってみて。」

そう言って彼女の柔らかい手を掴んで俺自身を握らせ、彼女の躊躇いを無視して上下動かすよう導いた。俺自身は彼女の柔らかい手の感触だけでイってしまいたかったが、彼女との今後を考えると、もっと彼女に触ることの快感を覚えてもらいたかったので、堪えて俺の感じやすい場所を教え、彼女の五感を刺激させ、、、そう、最初は戸惑っていたが、5分もすれば手つきも慣れて彼女自身も興奮し、固く大きくなり、濡れそぼっていき…

「最上さん、上手くなったね、ご褒美をあげよう。」

男を知ったばかりの君は、純粋無垢で。今、俺との行為で大人の女性へと美しく花開こうとしている。さて、どこまで咲かせればいいだろう…。


そっと彼女に未練が残るくらいの軽い接吻をして、物足りない状況で薄眼を開けたのに気付かないふりして、直ぐに濡れている下へと舌を滑らせた。

「あっ!」

いきなりココに来るなんて思わなかっただろうね。でも、折角だから、今日はこのベッドで君に出来るだけ快感を味あわせて『良いシーン』を撮りたかったから、俺だって理性働かせるよ。

「んんっ、敦賀さん、私、こんなところ汚い…シャワー…浴びさせて下さい…」

「駄目だよ。このままでいいんだ。とても綺麗だからね。この前よりもずっと大人の女性になっている。ほら、この前よりもずっと気持ちいいだろう?」

舌でキョーコ自身の小さく薄ピンク色した突起を舐め、固く赤く染まるよう攻め立てながら、両手で胸を揉みしだくとあっという間にこの頂点も固く突起し大きくなり。そして、彼女のもう一つの穴が、俺を早く迎えたいという意思を持って口をヒクヒク震えだした。
前回は十分な前戯もせず貫いてしまったが、今回はとにかく優しく、俺が与える行為全てを快感とさせるべく、彼女をじらすくらい丹念な愛撫を施した。歓迎してくれる穴にはまず指1本を入れ、彼女の感じやすい場所を確認し、攻め立て俺の大きさに慣れさせ。まだ1回しか経験のない彼女の口は狭くて指一本でさえ狭く締め付けられる。しかし、その中は俺が経験したことのない素晴らしさで、至る所全てが感じるポイントらしい。それを知ってそれだけで俺自身が感動を覚え、そのまま出してしまいそうな衝動に駆られた。そして徐々に指を増やしていき、彼女の喘ぎ声がますます大きくなり…。

「んっ…つ、るがさん…」

身体は正直に俺に反応したいのに、まだ羞恥心が抜けきらないためずっと我慢してきたであろう君。うん、まだ2回目の…純粋無垢な君にはいきなりここを触られるのは死ぬほど恥ずかしいことだろうね。でも今日はそれが狙いだから。早く俺と同じ場所へ堕ちてきて欲しいよ。……そろそろ降参するかい?

「最上さん?どう?気持ちよくなったかい?」

「はい…」

既に服を脱がせて身に纏うものがない君は、隠れる場所もないので俺の与えた熱と恥ずかしさとで顔を真っ赤にしながら小さな声で応え。
もう俺も限界に近かった。そして…

「俺を欲しくなった?」

…はい…
君は真っ赤な顔をして無言で首を縦にふって。その仕草はとても可愛いかった。でもね…

「じゃあ、俺が欲しいと言って。」

え…そんな恥ずかしいこと言わなきゃいけないのですか…とでも言いたいのかと吃驚した表情で見られたが、彼女が声を出さずにはいられないほどに、その後も挿れっぱなしの五指で彼女の中を刺激し。そして彼女自身、もっと快感を得ようと下肢が動き、腰を振り、息が上気し。

「…んっ………んっ…んっ……あ、ああん……」

「つるがさん!…い、いや…ああんっ、…もっと…ああんっ…いや、やめないで…
ああっ、お願い、もっと…来て!」

ようやく俺を求めてくれたね。今日はこれで満足するよ。

「キョーコ、愛している…。」

俺は初めて彼女の名を呼んだ。もう俺のものだからそう呼んでもいいだろうと思って。そして彼女の嬉しそうな顔を見て、彼女の求めるものを一気に宛がった。その瞬間、彼女は極上の笑みを浮かべ全身を痙攣させ、淫靡な花へと変態し。対する俺は、飢えきって獲物を骨の髄まで食べつくす獣のように、咲き狂う花を一晩中貪り尽くした。



***********************


結局一晩中行為に夢中になってしまったな。彼女の意識が途切れた後も彼女の身体から離れられず……ようやく自分の気持ちと身体の熱がひいてから彼女の下宿先に偽装電話しておいた。今日は俺が本来帰京する日だからオフにしておいたと聞いている。今日一日、二人でゆっくり出来るだろう。でもまた次のロケに入ったらなかなか会えなくなる…。

昨日は思いがけずキョーコの一人行為を、そして俺との行為をフィルムに納めることが出来た。これで携帯電話の留守電の録音に頼らなくて済む……あの声も可愛かったけど…無関係な会話よりも、俺を求めてくれた、達した瞬間のキョーコの声と映像を撮れたのがなお嬉しい。思い出すだけでもまた俺自身が勃起するのがわかるな…。今日も帰したくなくなるかもしれない…。それに…

朝の心地よい光が窓から差し込む中、一晩中の行為に疲れたのか熟睡しているキョーコのサラサラした髪をそっと撫でながら、蓮は昨夜のキョーコの大人への変化を思い返していた。



「……ん……?わ、たし…?」

「ああ、おはよう。昨日は久しぶりに会えて嬉しくて、加減できなくてごめんね。」

「…るが…ん?!……よう……ます!」

…俺が隣に寝ていた理由も覚えていないようだが、おはようございますと声を出そうとして、声が嗄れているのに気がついてびっくりしたキョーコは目を白黒させ、咽喉に手をやって確かめている。

「今日は無理しないでここにいてゆっくり休んで。昨日は無理させてしまったからね。夜になったら下宿先に送っていくよ。下宿先には昨日の夜遅くにキョーコが寝てから電話して、仕事で泊まりだと伝えておいたから大丈夫だよ。」

こう話すとキョーコは昨夜の事を思い出してきたのか安心し、そして顔を赤く染めて頷いた。

「あり…とう…ご、ざいます…」

出し辛い声をなんとか出している彼女。
昨夜は夢中になりすぎて、声を嗄らせるまで何度も啼かせてしまったようだ。
ギリギリまで我慢したのがいけなったかな。まあいい、今日はカメラを回さず、我慢しないで思う存分堪能しよう。そして今後、彼女がいつも俺の事だけ考えて、心身共に俺だけを受け入れたくなるように…。


「キョーコ、俺がいない時もいつでもおいで。ここなら淋しい時自由に使えるから、ね?愛しいキョーコだから、ゲスト用でなく俺のベッドを使って欲しいんだ。」

俺は彼女の顔を見つめ、肩を抱き寄せ耳元でそっと囁き。
そして、彼女の身体が俺に反応してビクンと震えるのを感じると、満足して優しく接吻し、第2ラウンドへと彼女を誘った。彼女の身体に夢中になりながら、それでいてどこか冷静に考えている俺がいる…と思いながら。
そう、俺は極めて冷静だった。まだ彼女はまだ17歳で、今すぐ結婚して常に自分の傍に置いておくことが出来ないから、俺は俺自身の日々の始末を考えなければならないのだ。
明日は仕事が終わったら隠しカメラを買ってセットしておこう。近い将来ここでなされるであろう彼女の行為を生中継して、ロケ先でも自分が楽しめるように…と。



……Fin


【後書き】
ジィ祭りが始まり一気に沢山の萌作品が出て楽しむ反面、その前から参加表明していたので非常に焦っておりました。CGのシチュエーションが思い浮かばないしどうしよう?と。そこへ目に入ったのがbuibuiさまのコメント。
(驚愕)H I N A っ ち !!!!! こ れ 自 慰 じ ゃ な い !!!!!
コレです、コレ!
この一言で、「じゃあ、自慰に戻してやろう!」と妙な使命感に燃え(いや、萌えですね…)、HINAさまの「睡眠薬」があるなら、もっと続き(ヒドイ事)もあるでしょう?!とも思い一気に書き上げてしまいました。
完成してから気づきましたが、こんなに長い、パロディでない真面目なSSを書くのは初めてなんです。マトモな裏や表を書いたことないのにこんなの書いちゃっていいんでしょうかね…。あまりにも恥ずかしいので、夏企画が終わったら健全な裏や健全な表SSを最低1本書かねば、という心境。
でも、HINAさまとbuibui さまのおかげで私の脳内で勝手に蓮さまが暴走してやってくれました。
萌えを書かせてくれたお二人に大感謝と、このSSを捧げます。





  


キョコたんの自慰を敦賀君が覗く!!なんてファンタスティック!!
HINAっちのSSのあとがきにツッコミをいれた自分にご褒美をあげたい心境です。
超絶なる力作をアリが問う御座います!なんたるブラボー。
そして、その力作に可憐なるイラストを…可憐なるキョコたんの自慰イラストを…
(どぷっ)(←鼻血噴いた) あにりん、アリが問う…ありがありが。

しかし、しかし…いいですか。
これはやはりお約束だと思うんですがいいですか。

(驚愕) 春ちゃん !!!!! こ れ 自 慰 の 範 囲 を 超 え て ま す !!!!!






03:16  |  自慰って寝ろ!!  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

Comment

まさに(驚愕)

なんてことでしょう!!
(驚愕)(驚愕)を呼んでます!!
しかも、キョコたんのジィや自らのハ●撮りまでして今後のオカズにするなんて抜け目ないですね。
更に!!隠しカメラ設置してキョコたんのライブジィを鑑賞しようなんてぇ~~~!!
ライブジィを鑑賞しながらジィする蓮のお話が読みたいっ!!と思うのは私だけじゃないはず。
続きプリ~ズ!!
桃 |  2008.07.24(木) 16:06 | URL |  【編集】

キョーコ、ガクガクっ

なんて事でしょう!
なんと、まぁ・・・・

・・・

破廉恥万歳!

きょこたんは死ぬほど可愛いです。・・・その彼女をビデオで、おかずに!
しかも、隠し♪

大歓迎の敦賀さんでした~♪(楽しかったですよ~)
御大根 |  2008.07.25(金) 01:29 | URL |  【編集】

範囲逸脱してましたか・・・

豚さまのコメント見て初めて気付きました!
そっか、G超えてましたね(汗)G祭りだからコレ!と思っていたんだけど。

すみません、コメントいただいていたのにすっかり遅くなってしまいました。
先週1週間はGの熱でしょうか、体調不良でダウンしておりました。
やっぱ不慣れなことすると駄目ですねー(もうトシがトシだけに・・・)


桃さま
>ライブジィを鑑賞しながらジィする蓮
そうでしょうとも!
この続きは元ネタ様へお返ししておりますので
続きを楽しみにしましょう!
やっぱり元ネタ様のエロ度描写には敵いませんからねwww

御大根さま
>きょこたん死ぬほど可愛い
でしょ、でしょー!
あにさまが可愛くてエロに目覚めたばかりの初々しいきょこたん描いてくれて
布団の中で鼻血噴いてました!
さて、おかずにしている蓮さまの絵も見られるんでしょうかねー
見たいなー・・・見たいなー・・・
春葵 |  2008.07.28(月) 03:30 | URL |  【編集】

モザイク

あにさま
私もモザイクかけた方が、エロ度が上がった気がしますv。

春葵さま
お返事ありがとん^^。ピュアキョコたんの天然さ、大好きです♪

おふたかた共に、本サイトでコメントせずにいろいろゴメンソ。
ここってどこか掲示板的なとこあって、勝手にはじけてます。
瑠璃 |  2008.07.28(月) 06:28 | URL |  【編集】

春葵さま
>この続きは元ネタ様へ…
と、いうことはHINAさまがライブジィを書いてくれるってこと!?
わ~!最近はリレー小説が流行っているんでしょうかね。
そちらも楽しみです♪
桃 |  2008.07.30(水) 00:27 | URL |  【編集】

運動量の目安

焼き肉を食べた後に首をかしげて遠い目をしながらやってきた
煮豚ですこんにちわ。


■もももん
春ちゃんもゆーたはるけども、あなたのために第四弾をupしよう…。
あなたの萌えにお応えするがごとき作品が届いております。
さあっ、おいきなさい!!

早く!!(←おまえがはやくupしろ)


■御大根ちゃん(ドクターヘリ的)
>破廉恥万歳!

性交万歳!


■春葵ちゃま
体調壊されてましたか!!なんたる。
無理はいけもはん。
布団の中で鼻血をたらすなどもってのほか!!!

>おかずにしている蓮さまの絵も見られるんでしょうかねー
>見たいなー・・・見たいなー・・・

オデも見たいなー…みたいなー…(ちらり兄貴の方向を見る)


■るりるり
モザイクって不思議な効能がありますよなぁ…(遠い目)
掲示板でもメッセでも、チャットでも万事OKオールグリーンであります!!
作品主さまも寄せられた感想へのレスはばんばんやっちゃって!!!!!
豚 |  2008.07.31(木) 15:42 | URL |  【編集】

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