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2012.10.08 (Mon)

【BK祭】光の箱庭@惣也様 の敦賀くん(オモテ)SS付

『豚さんが主催をがんばってるから……』

……そういって、そっと差し出してくれたイラストは、

全 く 持 っ て と ん で も な い も の で し た。


そやえもん……なんて恐ろしい子……!!!


↓ツキガケセンセイ…!

More・・・

【2012/10/08更新】
■自爆体~質っ
soya2.jpg
-----------------------------------------------------------
キョコたんのビックリ目と、顔隠しちゃってる敦賀さんのナイスなショット。
しかし、トリミングの向こう側が気になりませんか……?
なに、気になる。 そうでしょう、そうでしょう!
気になるかたは、さあ早く、裏へ……!(豚)


【2012/09/24更新】
かゆいところに手が届くような、先見の明ありありとでもいうような。
今まさに、SS祭りに滾っている豚ログに、神が舞い降りました。

本来そやえもんさんちでうpされる予定だった(?)SSまで
根こそぎぶんどってきた豚子のことを、
そやえもんファンは褒め称えるといいと思う。

↓ブンドル!!!


 その島は、人口はニ千人にも満たず。交通手段は一日四本という船便のみ。
 漁業関係に従事する人間が多く、基本的に、村民は村内での自給自足で生活を営む者が大半を占めている。
 当然、そんな村の中には大きな病院は存在しておらず。あるといえば、小さな診療所が一つきり。
 けれど、その診療所は医者が不在のまま、閉鎖されて五年が経過しようとしていた。



「痛いっ、そこなんか痛いよ、キョーコちゃん!」
「あっ、すみません、こ、こっちかな」
「いたたたた……」
「こ、ここでも無かったっ!」
「えええ!?」
 ところはその診療所内。キョーコと呼ばれたこの少女。真っ白なナース服を身に纏い、手には採血に失敗した注射器が握られているのだが、名を最上キョーコと言い、この春、めでたく看護資格を取得し、村へ帰って来たナースだ。
「やっぱりもう一人ぐらい、誰かベテランのスタッフ探さないと難しいかなぁ。でも村にはいないしねぇ……」
 採血すらおぼつかない己の力量に、キョーコはしょんぼりとうなだれて詫びる。
「すみません、社さん。せっかく腕をお借りしたのに」
 社と呼ばれた眼鏡の青年はこの村の役場勤めの人間なのだが、五年ぶりに村に医療従事者が誕生した事を機に、診療所を再開させるべく派遣され、現在は村の予算で診療所の設備を新しくそろえ直している只中であった。
「いいよいいよ。最初は誰だって失敗するもんだよね」
「本当にすみません~っ」
 ますます恐縮するキョーコに、社は大丈夫だってと腕を振って見せると、極自然に話題を変えてしまった。
「でもさ。いよいよ明日にはこの診療所が再開出来る。楽しみだね」
「はい。先生は本土の方、なんですよね?」
「そうそう。村長が口説き落としたらしいよ」
「あれ?社さんもどんな先生なのか御存じないんですか?」
「うん。村長がどんなヤツかは会ってからのお楽しみだって言っててさ。教えてくれなかったんだよね。でも、地域医療の過疎化が進む中で島の診療所を引き受けてくれるなんて、すごいよねぇ」
「そうですね」
「村長いわく。腕はぴか一、らしいよ」
「それはすごいですね!」
「そんなにすごくは無いですよ」
「「 え? 」」
 二人しかいない筈の診療所に突如割って入った男の声に二人が驚いて戸口へ振り返ると、そこには長身の男が立っている。
「すみません、何度か声はかけたんですけど、勝手に入らせて頂きました」
二人揃って会話に夢中になっていた為に、来訪に気付かなかった事に気付き、キョーコが慌てて頭を下げた。
「あ、いえ、こちらこそ気がつかずに失礼しました。それで、えっと……」
 明らかに村民では無い雰囲気の男の登場にキョーコは戸惑うのだが、そんなキョーコの様子に男はああとなにやら納得をしてから口を開く。
「明日からこの診療所に勤務する事になりました、敦賀蓮です」
 診療所の鴨居にぶつけないように頭を低くして入室しながら自己紹介を済ませた男に二人の視線は釘付けとなった。
「俺の顔になにかついてますか?」
「え、い、いえ。そんな事は」
「何も無いんだけど……」
 ずば抜けて垢ぬけた容貌を持つ男、敦賀蓮。彼の訪れがこの物語の始まりである。

***

 蓮の勤務態度は至極真面目で、自身では謙遜していたが、腕、知識共に、キョーコには名医だと確信するに十分な物を持っていた。
 質問にはいつだって完璧な答えを返し、技術的な物も丁寧に教える。患者への説明も分かりやすく、物腰も穏やか。そのずば抜けた容姿もあり、人気者にならない訳が無い。
 すぐに村中の評判となり、まずは女性の患者が増えた訳だが、そこから医師としての腕の評判の良さですぐに男性患者もやって来るようになった。
「はい。これでよし」
 カランとトレイの上に置かれたのは使用済みの縫い針とピンセットだ。
「ありがとうございました。先生。もうぱっくりいった時は駄目かと思いましたよ」
「いやいや、大丈夫ですよ。五針ほど縫いましたけど、すぐにくっつきます」
 どこからどう見ても、尊敬出来る完璧な医師は笑顔で包帯を巻いた。
「次はまた明後日ぐらいに経過を見せに来て下さいね」
「お世話になりました。キョーコちゃんもごめんね。遅くなってしまったろう?」
「いえ、大丈夫ですよ。お大事に」
 最後に急患がやって来たために、確かに診療時間を大幅に過ぎている。けれど、キョーコには充実した一日に文句など無かった。
「敦賀先生。受付の片付けは終わりました」
「お疲れ様。最上さんももう上がってね。片付けは俺がやるから」
 診療所の裏に住んでいる蓮がそう言うと、さすがに腹の虫が鳴っていたキョーコはではお言葉に甘えて、とナース服の上に紺色のカーディガンを羽織った。
 キョーコの家は歩いて十分といった所で、サンダルをカラコロさせて緩やかな坂道を歩く。すると、道のりの半分ほどの辺りでキョーコはふと気付いたのだ。
「先生、今から一人でご飯だなんて、大変よね」
 だったら一人も二人も変わらない。そうだ、家に来てもらおう。キョーコは良い事を思いついたとばかりに診療所へ向けて踵を返した。
 うす暗い夜道をただ、歩く。
 診療所にまだ電気が付いているのを見てとったキョーコはそっと扉を開けた。
 緑色の非常用の電灯だけが灯る廊下に、一部屋だけ白い灯りが一筋漏れている。
 扉を開けて声をかけようとしたキョーコだったが、その時、部屋の中の異変に気がついた。
「……はっ……はぁ」
 荒い息遣いが聞こえる。
 不思議に思ったキョーコがそうっと中を覗き込むと、そこにはズボンの前を寛げて、自身を慰めている蓮がおり、キョーコは思わず目を見開いて凍りついた。
 蓮が男であると分かっていなかった訳ではない。けれど、あまりにも完璧すぎて、そういった性欲があるという事がキョーコには結びついていなかった辺り、蓮を神格化していたのかもしれない。
「ッ……ぅ……」
 クチクチといやらしい音を立てながら、柳眉を顰める艶めかしさにキョーコの下腹部にズクリとした衝動が走る。
 常の穏やかな笑顔から、こんな淫媚な顔など想像が出来なかった。
 扱きあげる指の動きと、水音、そして息遣いはどこまでも淫ら。
 白衣を身に纏ったまま、ついさっきまでキョーコと会話していた診療室で行われている淫猥な一人遊び。決して覗いてはいけなかった光景にキョーコは呼吸すら忘れて魅入っていた。
「くっ……」
 男の高ぶりから溢れた白濁に心臓がきゅうと締めあげられたようだった。そしてその刹那。自分の下着の中がジワリと熱く濡れる感触に、催眠術から解き放たれるようにハッと我を取り戻したキョーコは、思わずここから離れなければと後ずさった。
 ――キュッ。
「っ!!!」
 後ずさった足には真新しいナースシューズが着用されていて、その新しい靴底はワックスで光る廊下との摩擦で甲高い音を立てた。
 蓮とキョーコ。二人の間を隔てる扉が開いたのはまさにその直後の事である。


1.jpg


***
外科のおいささんはオペとかした後はたぎってしまうとかいう俗なお話がある訳ですよ。まあ、だからってちょっと縫い針持っただけでずごーんなってる敦賀くんどうしたwって話ですが、そこはロマンだ!←ロマンが困り顔していますよそやえもん。
できたらこの後はドSさま降臨のお知らせ方向がいいなあ・・・と思いながらここで終わっときますキラ★。

----------------------------------------------------------------------
ドS様光臨のお知らせ、お待ちしています!!!!(豚)

つっか、王子!この、玉子め! ひでえっつの。
こんなトコで㌧切り、ああ無情っての。

それにしても、フフ……お歴々よ。
SSだけかと思ったかい?
豚子をなめちゃいけませんぜ……。
00:00  |  ぶっかけ祭り  |  Trackback(0)  |  Comment(18)

Comment

うっはー!!

最近超オツカレ気味の私に何たるカンフル剤!!
どんな赤マ〇シより滾ってきます~
そやさんbutaさんありまとう!!
壁|・´∀`・)ハァハァ 白衣萌えぇぇ↑
ヒョー㌦ |  2012.09.25(火) 07:56 | URL |  【編集】

モエモエモエモエ

ご馳走さまです!!
予告通りの触れたら火傷しそうなェロテロリストっぷりにずっきゅんめろめろです。

こっからドS展開かー…。

扉を開いた悪い顔した敦賀医師が「見たね?」(つか見せたくて毎日同じコトしてキョコたんに見つかるのを舞ってた)なんか言いながらあわあわしているキョコたんを診療所に拉致って医療器具駆使していぢめて目覚めさせてチョーキョーしちゃうなんて平々凡々な妄想しか出来ませんそーちゃん先生!!

ドS難しいよドS……。
俺の中でのDO-Sランキング(SS部門)ぶっちぎり一位のがこちんを彼方に見ながら泣く俺。
髭@HINA |  2012.09.25(火) 08:29 | URL |  【編集】

平々凡々選んでも

運 命 の 指 令 は ド S で す!!!

……てなわけで

> 扉を開いた悪い顔した敦賀医師が「見たね?」

敢えて気付かぬふりをして、翌日も、また翌日も、終業後の自慰を繰り返し、
キョコたんはわけもわからずそれを覗きに来てしまう、
しかしてついにある夜、純情乙女が敦賀医師の自慰を見ながら自らのそこに手を伸ばした時、
初めて動く、敦賀医師

『見ましたね……?(うまやど)』(←元ネタわかる人はきっとソウルメイト)

っての、どうって思ってないです。
反省しています。超土下座です。

> ドS難しいよドS……。

(薄目の豚子)

> 俺の中でのDO-Sランキング(SS部門)ぶっちぎり一位のがこちんを彼方に見ながら泣く俺。

その意見に相違はないけど、そのドS業界にワンツーパンチで君臨している髭さんが言うと、
この温厚で中庸でタイニーでキュートな豚子が、どの口か?ギギギとか誘われそうになります!

危険危険!

でもガッちゃんとそやえもんのコラボ超読みたいから、
是非攫ってきてほしい。
buta |  2012.09.25(火) 10:09 | URL |  【編集】

エロい!エロ過ぎです!先生!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

新人ナースは見た!閉ざされた孤島、美形名医の白衣で隠した痴態!
ジャジャジャジャーン!←


すみません、興奮しすぎました(ノ∀`*)テヘリ

おいしい!おいしすぎます!
お話も白衣も聴診器も顰めた眉と閉ざした目蓋も!←

大 好 物 で す !
ごちそうさまでした♪

えっと、続き続き キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ
EMIRI |  2012.09.25(火) 16:52 | URL |  【編集】

白衣は

良いですね…。うん、実に良い。(←しみじみ)
完璧な男のそういったシーンは淫靡さが際立って素敵です^^
イラストも敦賀さんの部分が影になっているところなんて『覗いてはいけなかった光景』の雰囲気が出ていてイイですね^^
惣也さんも豚さんもありがとうです♪

それから……
ドS様光臨のお知らせが す っ ご く 楽しみです^^
さにー |  2012.09.25(火) 17:02 | URL |  【編集】

DO-Sランキングに異変がっ!

ぶっちぎり一位独走中のがこちんに迫る勢いの豚!!
そうだよモマイがいたんだよ。gakobuiでワンツーパンツじゃないか。



>この温厚で中庸でタイニーでキュートな豚子



ハァ??



(ほじほじ)(耳の穴かっぽじって)



>この温厚で中庸でタイニーでキュートな豚子



ハァ??



なんばいいよっとねせからしかこのばかちんがぁ!!!!!
(訳/豚さん、馬鹿な事をおっしゃっては困ります。あんまりホラばっか吹いてると腹回りの贅肉を引きちぎって代わりに殺生石巻き付けて敦賀湾あたりにぽぽいっと放りこんじゃうyo?)(←)


>でもガッちゃんとそやえもんのコラボ超読みたい

読みたい読みたい!超読みたい!!


>是非攫ってきてほしい

よっしゃ!プロジェクトΩ発動です。
兄貴とまあくんに連絡して!豚、背後は任せたZE!!
髭@HINA |  2012.09.25(火) 17:14 | URL |  【編集】

待ってました

こんばんは。

わーい、大好き。

はあ、えええなあ。まさか敦賀先生を
読めるとは、ひんやりとした聴診器と
熱さ、続きを待っています。
perorin |  2012.09.25(火) 19:38 | URL |  【編集】

素晴らしい!

惣也様の妖しく淫靡な世界に咥…加えてドS女神様方が揃い踏みとは!(涎を垂らしながら)

これはもう鼻血の上に吐血までしそうな勢いの豪華さ!何やら、、素敵な予感がして参りました!
 
目 が 離 せ な い
SHIRo |  2012.09.25(火) 22:28 | URL |  【編集】

白衣大好きです

覗かれているのを知らないふりで、キョコが罠にかかるのを待つに一票なのです!(*´Д`)

何故地位も名誉もある敦賀医師が何故こんな孤島に来たのか。
実はナースの卵だった学生キョーコを見初めてずっと探し求めていたとかとかとか勝手に色々妄想しちゃう!!(;゚∀゚)=3
きゅ。 |  2012.09.26(水) 00:08 | URL |  【編集】

おおおお!女神さまがいっぱいじゃあああ

みなみなさまの妄想にワクテカが止まらない腐玉子です、こんばんミ★

ところで、髭さんの平平凡凡なってどの辺が平凡だ!!って突っ込んだのはおいたんだけですかな?

ぶいさんのソウルメイトにはなり損ねましたがルームメイトにはなれますか←いや、もう主旨が。

で・・・・誰が描いて、あ、違う。
書いてくれますか!!?
あ、髭さん→ぶいさん→がっちゃんですか!?わーい!←勝手にのたまったが恐るべき神々を指名するという暴挙。
しかしながら、こんなやり逃げをする理由があるのです★

私。27日まで旅行で留守だからミ←つまりは言い逃げる訳です。
日本海で蟹をむさぼり食ってきます。きゅらりーん。

ニヨニヨしながら俟ってる!俟ってるのー!!埃玉子です。どうぞよろしく^^

ということで、安全運転行ってきますノシ
玉子 |  2012.09.26(水) 01:01 | URL |  【編集】

視点混在(混乱ともゆう)

 敦賀蓮は激怒した。
 疼きの余韻もそこそこに耳に聞こえた人の気配に、全身が熱くなりわなないた。何者であろうとも逃がさない。見られた罪悪感は卑怯な覗き行為への断罪へと変化し、容易く殺意にすり変った。
 己でも驚くほどの素早さで身なりを整え、スライドレールのドアを大きな音をたてて勢いよく開き、地を這う声で咎めた。
「誰だ」
 暗い廊下の中に潜んでいた犯人は、きゃっ、っと小さく悲鳴をあげ、刺すように感じたのであろう、室内の電光に目を細め顔を覆う。
 身体を貫く衝撃。
 目の前にいたのは最上キョーコ、ほんのわずか前に瞼に浮かべ陵辱していた新人ナースだったのだ。

「あれ、最上さん? 帰ったと思っていたけど、どうしたの……?」

 怯えた表情で蓮を見上げるキョーコに、声音をおさえ優しく語りかける。
 まさか、この子が覗き行為をする筈がない。
 邪悪さもそうだが、そういったものを喜ぶような性欲などキョーコが持ち合わせている筈がない。神格化された聖なる少女の瞳を、蓮は様々な思いに襲われつつ覗き込む。
 
「あっ……! あの……っ……」

 頬を赤らめたキョーコは視線をウヨウヨと彷徨わせながら地に足がつかない様子だ。

「ご、ごめんなさい。わ、私……っ、敦賀先生もお疲れかと、お食事を一緒にどうかと思いましてっ! その、町内会長さんからいただきました岩場で捕られたという、お魚が冷蔵庫にあるんですっ! あ、でも鯛とかウニとか立派なものじゃないんですが、あの、先生ってお一人ですしお仕事でお忙しいですしっ、ちゃんとしたお食事とられてらっしゃるのかなとか思いましたのでででででででで、でで、すなのですぁっ!」
「……へえ。君のうちに招待してしに来てくれたの? 確かきみ、一人暮らしだったよね」
「ほえあぁっ?」
「一人暮らしの女性の部屋に、男の俺を誘ってくれるのかって聞いているんだけど」
 ゲッ! という表情で固まるキョーコ。
「や、あの、違うんですよ! わたくしはお魚が美味しいなあって話をしているのであって、まださすが漁業権をお持ちの光さん、鱗も落としていない新鮮さと申しましょうか、ああっでももう夜も遅いですし」
 一刻もここを離れんと、岩場のえびみたいな及び腰で後ずさりしていくキョーコ。

「敦賀先生もお忙しいご様子でしたし!」

 儚い望みを打ち砕く決定的な台詞。

 ガツンと脳を殴られた蓮は一瞬天をあおぐ。だが隙をついて退散しようとするキョーコの二の腕をぬかりなく捕らえると、室内に無理矢理引き込んだ。

「せっ、せんせええっ? ああああの、あのその、そうだ是非明日お弁当でお持ちいたしますそうですそうですそうしましょう!」
 ドアを背に貼りつけ離れようとしないキョーコに、ダン!と片手をついて凄む。絶句するキョーコ。
 
 どうしてくれようか。

 この小動物のような狼狽えようの少女が可愛いと思う。
 可愛らしくて、憎い。
 己の痴態を見てしまった後でもこの子は汚れていない。純粋無垢な拒絶反応と毛が三本抜けている正直さが、蓮の熱い裡を刺激し、見逃せるものではなかった。
 島の娘と思えぬ華奢な身体に抜けるような白い肌。蓮のどす黒い内側をちくちくと刺す清純さをもちながら、ピンクの制服の下に隠された肢体はとてつもなく扇情的で。
 蓮はすぅ、と目を細め、キョーコの耳元へ唇をよせる。

「うん。お忙しかったよ……。だから」

 大きく見開かれるまん丸い目を視線で射ながら、少々残念な心持ちでゆっくりと脇の電灯スィッチに手を伸ばす。
 
「手伝ってくれる? 注射のへたな看護師さん」

 そして部屋が真っ暗になった瞬間、悲鳴がその唇から漏れる前に、荒々しく己のそれでキスをした。


---------------


 暗がりの中、処置台に押し倒した少女の制服に手をかけ、余裕なく乱暴に左右に開く。無駄に入った力のせいでボタンがいくつか飛んで落ちた。
 カーテンも閉めない窓から月光が差し込む。
 ブラジャーの縁取りベビーピンクレースが煌めき、蓮は思わず目を細める。柔らかくて冷たい光だ。荒げる呼吸で上下する胸に掌を這わせながらそう思う。
 イヤイヤと押し上げられる露わになった小さな乳房を隠そうとする両腕を拘束し、頭上で押さえつける。

「先生。……せんせい。怖い……許して、ください」

 先ほどまでドアに押付けたまま気が遠くなるまで味わった唇は、ぷっくりと紅く濡れたまま弱々しく動き、それ以上の抵抗も発しない。
 口腔を歯を舌の裏はいつまでも甘い味わいに飽きなかった。柔らかい頬の内側、震える歯の根、戸惑う吐息。その反応が全て初々しく、やがてキョーコの両膝ががくがくと震え床に落ちるまで離さなかった。そのまま床でもつれ合いたい欲望を抑え、ベッドへ運んだ。
 
 蓮自身も夢を見ているようだ。キスだけで魂を抜かれてしまう少女に、やはりこの子はまっさらな聖女なのだと確信した。
 この子は知っているのだろうか。始めて逢った時から蓮の心を奪ってしまったことを。
 診察が終わりキョーコが帰って行った診察室で夜な夜な寂しさに襲われることを。
 微笑みとさり気ない接触に思考がとまる俺のことを。
 彼女の身体に沢山の男達が視線を這わせていることを。
 壊滅的に採血がヘタであるにも拘わらず処置してもらいたがる男性患者が絶えないことを。

 男を見る目は鳥目、男を探るスキルは赤子、無防備すぎる最上キョーコに振り回されている敦賀蓮がここにいた。

「わ、わたし……むね、ちいさいから……っ」

 胸に顔をうずめ舐め回し、片方の紅くしこった乳首をコリコリと刺激していると、キョーコはたまらずにそう呟く。

「……だから?」
「だ、だから……っ、楽しくないで……しょう?」

 涙目で見上げるしぐさまでいちいち煽られる。
 応えず蕾をきゅうと指でつねりあげると、あっ、と身体が微かに反応した。
 押さえていた腕を解放し、火照る乳房をしぼりあげるように力をこめる。息をつめ、ぎゅうと瞼をとじるのを、どこまで我慢できるかと確かめたくて、遠慮なしに愛撫をつづける。

「見ていたんだろう? ひとりでいた、さっきの、俺のこと」

 はっとしたキョーコは、蓮と視線がからむとひどく狼狽えた。

「な、なんのこと……、あ。ああっ!」

 誤魔化そうとするキョーコに、蓮はスカートへ手を差し込み、膝が強く閉じられる前に下着を力づくで剥いて抜き取った。
 そしてカチャリとベルトを緩め、目を見開くキョーコへゆっくりと己を取り出す。

「……こわい。あ、や。やめて。せんせい」

 狼狽えるキョーコ。先ほど覗き見た大きなものが眼前につきだす。逃げる手をつかまれ無理矢理それを握らせた。
 振りほどこうとするのを大きな掌で包むように添え、熱く脈打つものを押し当てた。
 
 びくびくと、手の中で動いている。
 これが何で、男と女がどうしてどうなるか、などは看護師でなくても年頃の女性ならば大抵は知っている。だけど机上の勉学に励んだキョーコでも触れるのは初めてだった。口の中で微かに悲鳴を漏らす。
 思っていたより全然大きい。そして何故か濡れている。

 これが、女の人のなかに……? 敦賀先生の、これが……。

 かあっと全身が熱くなった。名も知らぬ嫉妬に突き動かされて腰の奥がずくん、と疼いた。
 
「俺が、俺自身をこうしているの。……見たんだろう?」

 蓮はゆっくりと上下に動かし出した。柔らかい掌で包まれ、僅かに残る制御の箍が外れそうになるのを押さえてその感触を味わう。

「先生! ごめんなさい! わたし、わざとじゃなくてっ……!」

 真っ赤になって泣き出すキョーコ。
 だが、知らず内腿を擦り寄せてしまうキョーコの様子をみてとり、蓮は細い片脚を肩の上まで担ぎあげると、内腿をかすめるように指先を滑らせていった。

「やっ、やあん、せんせい?? 待って。あっ、あっ。そんな、汚い」

 細い悲鳴が発せられた。とぷんとした蜜の中に何かが入って来たのだ。欲情したキョーコ自身のぬめりを蓮に知られ、羞恥に息をつめ、捲れ上がったスカートから剥き出しになった腿を大きく震わせた。
 紅い肉の狭間に差し込まれた指が探り、術を施すようにキョーコも知らない部分を刺激する。
 ぐうっと奥まで進んだ先から水音が漏れはじめる。ぬるぬると蓮の親指が幼い真珠の突起を揉みつぶし、蓮を握るキョーコの手と同じ緩慢さで襞の間を往復した。そして少しずつ力強い動きになり、互いの指はちくちくと蠢き互いの身体に熱をもたせてゆく。

「あまりはっきりとは見えなかったろう。だから教えてあげる。こういう風にしていたんだよ」
「せんせい。……ひどい。先生が、こんなことをするなんて……いやらしいです」
「いやらしいのは、きみのほうだ。こんなに濡らしていたのを俺に隠しているなんて。ね? ずっとこうしていたら、どうなるか、知ってる? 男のことはさっき勉強したよね。今度はもっと近くで見せてあげるよ。きみ自身はどうなるか、もう知っているのかな」
「あっ、あ。な、何の話しですか……やめて。あっ。あ。ああんっ」

 かぶりをふって抗議するキョーコ。
 それをうっとりとした表情で蓮はながめ、細いその掌と奥襞を好きに蹂躙してゆく。
 
 キョーコは何もしらなかった。どうなるかも解らない。
 だけど一つ予感があった。先ほど蓮が見せたような震えがキョーコ自身も訪れるまで、この人は許してくれないだろうということを。
 自由な片方の震える手が、がりりと腿に差し込まれた白衣の袖に爪をたてる。しらぬ間に蓮自身を握る手に力がこもり、スムーズな動きを助けてゆく。
 
 互いに火照る身体は熱い吐息とともに汗の玉を噴き出し、乱れた白衣と制服とベッドを滲ませる。

 月が雲に隠れた。
 真っ暗になった部屋で、互いの甘く痺れる恍惚の声がほとばしるのは、そう長くはかからない。


ツチノコが |  2012.09.26(水) 04:48 | URL |  【編集】

コメント書き忘れたw

HINAさん今度指名するときは教えてよー虎アドメンバが教えてくんなきゃ永遠に放置でいましたよ。
(これでスケブの御礼に代えさせていただきます!←萌え絵ありがと!←だが一枚たりないぜ←じゃあ続きの挿絵にヨロシク!)

そーやさん
こんばんはー。先日は大変お世話になりました~(←ここで挨拶するとゆう
コメ見る前に投下しちゃったゴメン次走者HINA豚ご指名だったのね。順番乱して申し訳ありませんです。そして素敵なSSを続きで汚してしまってないかあうあうあう、でございます。
だがしかし、うっかり「ぶっかけ祭り」ってのを忘れててソコまでイケマセンでした。だからきっと次の方がまとめてくださると思う-。
(それとも、そーやさんターン?←ラストでも素敵!と思う←)

豚さん
テーマうっかり忘れてぶっかけられずにスマソ。投下直前に気がついただけでも許してくだしゃい。
そして推敲せずの投下で土下座。
色々ありがとう。

他のコメント萌え妄想された方。
聴診器とか白衣とか器具とか器具とか器具とか使えないでゴメンなさい。
んで萌え設定も生かせなくてゴメンなさい。

きっと次の方(あるいはラストの方)が全部まとめて下さると思うですー
ツチノコが |  2012.09.26(水) 05:05 | URL |  【編集】

……!!!!!

ド コ の 太 宰 か と 思 っ た……!!

あとでツッコミにくるわぁ~。
さすがのドS王降臨ですwww

そして、そやえもん……

>蟹祭り

ゆ っ …… 許 し が た い お ふ る ま い……!!

名もなき豚 |  2012.09.26(水) 07:00 | URL |  【編集】

ムッフー!!!(鼻息も荒く)

ド コ の 太 宰 か と 思 っ た……!!

あれか。
走れマンk(ゲシボカゴン)(ピ-ポーピーポー)

(ただ今主催豚による口止め攻撃で受けた傷回復中につきお待ち下さい)







ふぅ。ヒドイ目にあった。
口は災いの元と良く言いますがその通りでございます皆様もお気を付けて!!

久々のがこちんぇろSS!
本番もぶっかけも、器具も器具も器具もないけどモエモエモエモエ~♪

良く働いたとらあどメンバは誰かなw
ないすみっそんこんぷりーと!!


>だが一枚たりない
今度はどこの番町皿屋敷だよwwwww
転んでもタダでは起きない齧り根性は大好きだけど、ここは華麗なるぇろ絵師様が集う大人な社交場。慇懃無礼な拙絵を晒す厚顔無恥なる度胸はないので ま た 今 度 な !!

>日本海で蟹をむさぼり食ってきます。きゅらりーん
 こ の 蟹 卵 め っ !!
(もう原型が何だったかさっぱりな超失礼な呼びかけ)
帰ってきたらちゃんとまとめなさいyo!(プリプリ)

>あとでツッコミにくるわぁ~
あでやかなつっこみ楽しみにしてますw



あぁ~!
もう朝から脳ミソ桃色に沸騰中。
幸せすぐるwww
髭@HINA |  2012.09.26(水) 08:11 | URL |  【編集】

ひやああああvv

朝から禿げる禿げる!!
出血多量で昇天するかと思いましたぜ 鼻 血 で ←

〉次走者~
いやいや、ネタな無着振りで逃げる予定だったのでむしろ書いて頂き本当にありがとうございます!
擦り切れるまで土下座で喜びます!踏んで良いのよ←とんだあばずれ。
こちらこそこないだはたくさんありがとうございましたvv
界隈でドS様方は土台にしっかりした物をお持ちで人となりに癒やされますよ大好きだチクショウ!

さてさて。では私は立派な燻製玉子になるために瀬戸内海を渡って日本海の荒波に揉まれてきますね( ̄∀ ̄)
玉子@そやえもん |  2012.09.26(水) 08:19 | URL |  【編集】

お昼になっちゃった。

オハヨス!!!もうどっから手をつけていいかわからないこのコメント欄。
たぶん、網羅している猛者はいないんじゃないかな?と思うコメント欄。
おかげさまで、毎日豚はしあわせです。

レス!!!

■蟹食う人々(日本海)
ソウルメイトにはなってもらえなかったか……しょぼん。
ルームメイトとゆうよりは、チェックメイトされてああ゛~!!な感じですが、
既に主旨どころか、原型もとどめておりません。

蟹……フフ、楽しんでくるがよい。
帰宅後が、本当の恐怖の始まりです。

今日、麩の味噌汁。(豚はもうだめだ)


■SS表記を忘れる人々:ガッちゃん篇
よう兄弟!豚子主催の癖にローカルルール忘れるんだけど、
髭さんがシッカリ管理してくれてるおかげで今日も生きてる息してる。
SS投下の時にはコメントの頭に【SS】ってつけてね!(さわやかな笑顔)

あ た い も ね!(うぉっあっうぉおぉおぃぃぉ)(返す笑顔に涙が滲む)

>うっかり「ぶっかけ祭り」ってのを忘れててソコまでイケマセンでした

いかん!いかんなあ~、それはいかん。
ここまでエロエロとぬちぬちとやっといてからに、
あとチョッと、あとチョッとで寸止めはいけません。
この場合、無条件に再提出ってことになってるお?(無邪気にまばたき)
△マーク、くっつけとくね!(いい笑顔)

えっ、いつからそんなルールに?
安心して、暫定適用ルールだから!(親指をたちたち)


PS
>そして推敲せずの投下で土下座。

安心して、そんな高度なテクニック、
豚子もしたことなんかないから!(←おまえはしろぉおぉおぉ)


■走れマンコというよりは……
走れちんこではないかと思う豚なのだ。
ここには禁止ワードなどない!安心して暴発してくだしぃ!

ちんこ!まんこ!
ちんこ!まんこ!
ちんこ!まんこ!

……おかしいなあ、ここって18禁で、
ソフィスティケートされた大人の社交場のはずなのに、
なんでかセルフイメージは、小学生までの男児がシモネタを叫びながら
大喜びで駆け回ってる感じなんだよなあ。

>良く働いたとらあどメンバは誰かなw

(自信満々にむちむちとした笑顔を浮かべながら)
(人差し指で自分を指しまくる豚)

それはなにをかくそうオデドンです!!
働いています!SSの表記は忘れるけど、この主催、けっこう働いています!

>こ の 蟹 卵

なんか気付くといつも蟹食ってるよね、あの子(ヒソヒソ)


■蟹食う人々その2(瀬戸内海)
あなたこそもしや、スキビ虹界きっての常識人、
そしてトップを独走する大人な精神をお持ちなのかもしれないと、
この並び順のコメントを拝見するとひしひしと感じるのです。

瀬戸内海を制覇し、水軍の長となった
燻製蟹卵王子(くんせいかにたまごおうじ)が、
どんな続きを披露してくれるか、楽しみにお待ちしています……(暗黒セイント)

ちなみにまあたんは、この超高層マンソンの基礎みたいに
土台がしっかりした世界観に取り込まれたら、
生きて帰ってこれない(超リレー)ってことで地下で息を潜めています。

だ れ か、 攫 っ て き て!!!
名もなき豚 |  2012.09.26(水) 13:24 | URL |  【編集】

ちょっと反応。

「うまやど」というと皇子で
「とらあど」というとドS集団のことだよな?
↑ドS率高いと思う。



王子、毛蟹攻めしてやるから来い。
Mの。 |  2012.09.27(木) 00:05 | URL |  【編集】

おおっ

> 「うまやど」というと皇子で

世 界、 ソ ウ ル メ イ ト 発 見!
名もなき豚 |  2012.09.27(木) 13:32 | URL |  【編集】

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