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2008.07.15 (Tue)

【自慰祭り】第七弾



  ■ 彼方からの黄色い手紙
  from  仮面舞踏会 黄パンダ様
  illustration 名もなき豚 



  konnnyakunn.jpg


  過去、コメントだけでここまでひとを魅了した存在はあっただろうか…。
  全裸教の創始者、新世紀を担うもの。全裸でワクテカしてくださってらしたあの勇壮なお姿は、
  わたしたちの瞼にいまも鮮やかに焼き付いています。それが黄色いパンダクオリティ。

  今回は自慰祭りに参戦していただきました。やはりかのお人はただのパンダではなかった。
  目の付けどころに豚、指パッチン。
  さあ、楽しんで!!

More・・・


 先端を寄せたそれは、先程までの彼を拒んでいた冷たさと頑なさが幾分解けている。身体の中心に綺麗な筋を描く割れ目に沿うように、己の高ぶりを往復させた。男の掌で指で散々に翻弄され、先走りを塗り付けられて、とろりと滲み出始めたものに、筋の輪郭が縁取られ、歪み始める。

 ――つ、るが、さん……。

 彼女の唇が形作った名は、以前の男にとっては何の意味も持たぬ文字列だった。本物の自分を葬り去る為の、ただの記号。それが今、か細く潤びる声で呼ばれたただそれだけで、蓮の欲望をより一層育てる。
 押さえつける手に力が篭ったせいだろうか、彼の情熱をその身に一心に受けたせいか。ぶるりと大きく震え、蓮のじらしに応えて僅かに口を開く。呑み込まれていく先端をうっとり眺めながら蓮は、まだ口にした事のない彼女の名を心で呼んだ。
 興奮のあまりに、鼻腔の裏が焼け付くように痛んだ。

 彼の少女は、何も知らぬ無垢な瞳をしながら、いつでも欲望に忠実だった。指のひらめきに悶え、恥じらう素振りで蓮の唇に腰を押し付ける。こじ開けるように貫けば痛みに悶える癖に、涙目のままのけぞり白い喉を露に、蓮にもっと汚して欲しいと希う。
 誰にも付けられた事のない傷を少女に負わせたいのか、それとも実在の彼女を神聖視している己の部分が、猛り狂う部分と鬩ぎ合ってそのような妄想を生み出すのか、蓮には分からなかった。

 きつく目を瞑る。黒い砂塵のように吹き荒れる暗闇の世界を、何度も自分の下に組み敷かれて喘ぐ少女と、明るく笑う普段の姿が交互にフラッシュバックした。
 可愛らしく緩んだ唇も、彼の侵入をじりじりと許すそこも、いっそ視界までも全て、彼女と世界を繋ぐ場所を自分自身で塞いでしまいたい。と、思う。
 既に人ではない考えに取り付かれながら、彼の歪んだ口元は笑んでいた。

 ――いじわる……しないで、っ……。

 何度も入口付近で出し入れを繰り返していると、ついに耐え切れなくなったのか、シーツに投げ出されていた腕が力無く持ち上げる。
 背中を伝う汗に確かに彼女の温もりの痕跡を感じながら、蓮はゆっくりとその身を重ね合わせて――


 ピンポーン。


 不意に高らかに鳴った金属音に、蓮の動きが止まった。
 強張った頬でゆっくり首を回し、音の発生源を見つめる。
 握り締めたままのものが、掌の中でするりと滑っていた。
 目だけで視界を下半身に移動させる。手の中でぬめるそれは、少女のものからは対極にある――灰色地に黒い斑を浮かべ、蓮のものを受け止め損ねたまま潰れて、床にもその模様を描き始めていた。



「あ、敦賀さん、こんばんは」
「やあ、いらっしゃい」

 玄関が開き、蓮の姿を認めると少女は首を傾げながらもにこりと微笑んだ。インターホンに応えるまでに、疑問を感じるには十分な程の時間待たされた事も、礼儀正しい彼女は何一つ蓮には問おうとしない。
 彼女の訪問目的は、蓮が問うまでもなく明らかだった。既にこの部屋に在る自分の存在に慣れ始めている少女は、特別に蓮に許可を求める事もせずに、真っ直ぐに台所に向かう。もちろん否やもない蓮もその姿にゆったりと従った。

 が。


「あれ」

 冷蔵庫を覗いたキョーコが驚きの声を上げた。

「どうかしたの」
「おかしいな。この間使い残したから、ここに入れておいたと思ったのに……」

 言いながらキョーコは振り向き、前屈みになったその後姿を鑑賞していた蓮は、思いがけず出会った眼差しに辛うじて動揺を堪えた。

「えっと、ここにあった筈のこんにゃくがないんですけど……敦賀さん、ご存知ありません、よね?」
「……そうだね、俺は水以外のものはあまり触らないし」
「って、触って下さいっ。料理はされなくても、せめて果物を摂るとかそれ位は出来るでしょう?」
「うん、まあ……そうだね、気を付けるよ……」

 後ろめたさに目を逸らした、その仕草をキョーコが、彼が自身の食生活を告白するのを躊躇ったのだと誤解してくれたのは幸いだった。

「何なら、今から買って来ようか?こんにゃく」
「あ、いいですいいです!敦賀さんがスーパーに入るなんてどんな騒ぎになるか分かりませんし、絶対にないと困る訳じゃないですからっ」

 蓮の遠慮がちな申し出を、少女は慌てて手を振って退ける。

「でも、悪いよ……えっと、せっかく来てくれたのに」
「大丈夫です。今から買い物をし直したら、帰りが遅くなって余計にご迷惑お掛けしますし、献立を変えるのは簡単ですから」
「……そう?ごめんね?」
「いえ。すぐに作るから待ってて下さいね!」

 無邪気に彼の謝罪を受け入れた少女は、既に、一瞬感じたであろう疑惑もすっかり忘れて再び蓮に背を向け、軽快な包丁捌きを立て始めた。
 その姿を見つめながら蓮は、彼女が理解していない意味を篭め、もう一度「ごめんね」と胸の内で呟いた。
 ブラックジーンズに窮屈に押し込まれた彼自身だけが、彼の犯した罪を責めるように、燃焼しきれない欲望を主張していた。



(2008.07.08)

  

※……………。
こここ、こんにゃ君!!!!!!!!!!!!!(悲鳴)
黄パンダ様!!!!!!!!!!(がばあ)(←抱きついた)





■2008/7/24追記

【黄パンダッち かく語りき】
それからこんにゃくんについてですが……アレは多分、その後人肌に温める一環として使用した
片手鍋も発見されるのではないかと今頃思い出しました。
そしてきっと、

「敦賀さん、これは……?」
「あーえっと、その、俺もたまには料理をしようかなとね」
「料理ですか?何をお作りになるつもりだったんですか?」
「……レトルトカレー?」
「レトルトは料理の内に入りませんっ」

と、まさかレトルトキョーコを作成済みとも知らない最上さんに再び怒られるに違いないと思います。
それはそれでもえます(どこに


【それを受け豚 かく語りき】
玄関あけたら2分で (ボカバキベコボコガガンドンバタン ドン ピーポーピーポー


13:48  |  自慰って寝ろ!!  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

Comment

ぁぁぁぁぁぁーっ、凄いねぇぇぇぇーっ

黄パンダ様

こんにちは。

こんにゃ君!万歳!・・ジィの定番メニューですね。
次はわかめで完全燃焼させましょう!
御大根 |  2008.07.16(水) 13:57 | URL |  【編集】

こんにちは、御大根様。

大根大好きです。
こんにゃくんより好きです。
おでんの中で燦然と輝くスターは、つゆが染みても爽やかな口当たりを失わない御大根だと思っています。

この短小な文章は、

>さきっぽだけ!!

というリクにお応えして書きましたので(あれは確かにリクエストだったとパンダの電波は受信している

きっと完全燃焼は、最近絵しかうpしていないと嘆いているあそこの、
鍋をつかさどる海賊王・ブータンが果たして下さることと思います。

その暁には、わかめとこんにゃくとその他諸々で闇鍋パーティでも是非。
黄パンダ |  2008.07.16(水) 23:39 | URL |  【編集】

ぶー、ふー、うーは3匹のこぶた

踊る。踊るよ~!!!!!!

一瞬、蓮の自身には
>灰色地に黒い斑…点があるのかと…、
だ~ま~さ~れ~か~け~たーーー。 ( ← おまえだけじゃ!!)

黄色いお方に、捧げます。

あんたはえらい!!!!!(拍手)

その後のこんにゃ君の行方はいかに????( ← そこかい!!!!!) 
お、 おでん??・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 喰 ・ ら ・ う ・ の ・ か ??(アホ)
瑠璃 |  2008.07.17(木) 05:51 | URL |  【編集】

便乗

ただ今ネコ(の皮)を装着してるから、つい躊躇ってたんだけど
瑠璃さまが書いてくださったので、便乗

>>灰色地に黒い斑…点があるのかと…、
>だ~ま~さ~れ~か~け~たーーー。 ( ← おまえだけじゃ!!)

私もっ! わたしもっ!(笑)
蓮、随分使い込んで……ごほがはげほ

ねこー、私のネコ(の皮)はどこ~
まあ |  2008.07.17(木) 07:45 | URL |  【編集】

まあさま

 同士 !!!!!!!!!!!!!!!!

ねこの皮は三味の胴~。チトテンシャン♪^^。( 古!! )。

瑠璃 |  2008.07.17(木) 21:56 | URL |  【編集】

夏におでんは…

我慢大会の定番だったような気がするな。

■御大根ちゃんときいろいのちゃん

>鍋をつかさどる海賊王・ブータン

それはいわゆる鍋王。偉大なる食王。その名もブータン。
ってなんか異様にカッケくね?。
ああ、今日もまた夜が明ける…。


■瑠璃りん
いかがか。
自衛隊のヘリが飛んでいます。


■まあさま
いかがか。
アイス食いたいです。
buibui |  2008.07.24(木) 04:16 | URL |  【編集】

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